今回は、妊娠9ヶ月目の症状など体験記についてお伝えします。
9ヶ月目は、食欲が増してきて、食べても食べてもお腹が空くという状況に…。
しかし、運動や間食の種類を選ぶなど、体重管理を徹底し、産婦人科でも褒められました。
そんな9ヶ月目の内容をまとめましたので、是非チェックしてみてください!
目次
妊娠9ヶ月目の症状
前回の記事では、妊娠8ヶ月目として、仰向けで寝ることの危険性などをお伝えしました。
妊娠9ヶ月目を迎えると、お腹の重さや腰痛で立っていることが辛くなってきました。
しかし、食欲はどんどん増していくので、できる運動を毎日コツコツと行い、体重管理に力を入れました。
9ヶ月目になると、お腹の重さに加えて腰痛の症状が出始めました。

今まで1時間くらい立って夕飯を作っていたのですが、長時間立っていることが辛くなってきたので、時折座りながら休み休み作るようにしました。
動くことが億劫になってくる時期ですが、妊娠後期に入り食欲は増してきました。
しかし、体重コントロールを頑張ったこともあり、妊娠前に比べて+6.5kgの増加で、産院の先生にも褒められました。
まずは「運動」についてお伝えします。
【毎日の運動は必須】食欲が増しても体重をコントロール

9ヶ月目は働いていた人は産休に入り、今までより動かなくなります。私もそうでした。
毎日、保育園の行き帰りで歩いていた40分のウォーキングもなくなり、家で過ごす時間が増えました。
そのため、家事や近所の買い物でしか体を動かすことがなくなりました。

と思ったので、自分にできることから始めることにしました。
・階段の昇り降り1〜7階 ×2往復
・夕方の散歩 30分
・ストレッチ 10分
妊娠後期は、少しの運動でも息切れしてしまうため、毎日コツコツと易しい運動を続けていくことが大切です。
マタニティヨガは必ず毎日やるべきです!
私が行っていたマタニティヨガは、前半後半分かれているので、体調や週数に応じて時間を調整できるところがおすすめです。
マタニティヨガは、前回の記事でもご紹介しましたが、B-lifeのまりこさんにお世話になっています!
マタニティヨガ【前半】
マタニティヨガ【後半】
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と言う意見も多く、モチベーションアップにもなりました(笑)
階段の昇り降りで足腰を鍛えることも大切
また、大きいお腹を支えるためには下半身の強化も大切だと感じたので、階段昇降も取り入れました。
長時間のお産に耐える体力もつけるため、毎日の散歩も日課にしました。

2人でおしゃべりする夜の散歩は、とても楽しく良いリラックスタイムになりました。
下半身の強化のために、スクワットや雑巾掛けをする方も多いそうです。
自分に合う運動は何かを見つけて、毎日コツコツ続けることが大切だと思います。
【間食は控えずに食べる】食欲を我慢するとストレスになり逆効果です

さらに食事についても注意すべきポイントがあります。
何かとお腹が空く妊娠後期。
太らないために、自分の食欲を抑えると、ストレスになってしまい逆効果と知りました。
そのため間食は控えずに、何を食べるかを意識して、体重管理をおこなっていました。
私はよく
・ヨーグルト
・ベビーチーズ
・ミックスナッツ
・ミニトマトやきゅうり
・100kcal前後のアイス
・小魚アーモンド
・せんべいなどの乾きもの
を食べていました。
低カロリーでカルシウムやビタミンが豊富なものを、選んで食べるようにしていました。
もちろん、スイーツやチョコなどもたまに食べていました。

最後に
今回は、妊娠9ヶ月目の症状、体験記についてお話しました。
散歩やヨガなど、運動が苦手な方や暑い時期に外に出たくない方は、ショッピングモールやスーパーなどの涼しいところを歩くだけでも、いい運動になると思います。

安産で母子健康を目指すためには、体重管理はとても大切です。
悔いのないお産にするためにも、子を守る母として、できることから始めてみてくださいね!
・お腹が苦しい
・お腹の張り
・眠りが浅い
・疲れやすい
・動悸、息切れ
・腰痛
・食欲増加
・おりものの量が増える
・頻尿