今回は、妊娠3ヶ月目(8〜11週目)の症状などの体験記事です。
この時期はつわり症状がピークとなり、ひどい時は1日7回吐いていました。
体重も少々減少していまい不安な日々を過ごしました。
ただ嬉しいこともあり、産婦人科で赤ちゃんの心拍を確認、妊娠が確定しました!
そんな3ヶ月目の様子をお伝えしていきます。
目次
妊娠3ヶ月目の症状まとめ
前回の記事では、妊娠2ヶ月目として、吐き気と体の火照りについてのお話をしました。
妊娠3ヶ月目になると、つわり症状が悪化し、体調が優れない日が続いていました。
2ヶ月目からどんどん悪化し、昨日は1回しか吐かなかったのに、今日は2回…と気分も落ち込みがちでした。
気分が良くないと情緒不安定にもなり、辛すぎて泣いたこともありました。
はちが懸命にサポートをしてくれて、日々過ごしていましたが、

恐怖心もありました。
【1日7回の嘔吐】つわり症状はピークを迎えました
一番酷かったのは、妊娠10週目の時でした。
私は周りよりも症状が重い方で、この時は
という感じでした。
寝起きも辛く、仕事を連続で有給取得をする程でした。
私の保育園の上司からは

と言われたため取りやすかったのです。
万が一取りにくい職場だとしても、無理をすることで身体への負担が大きくなるため、そこは正直に伝えることが必須だと思います。
【体重減少】すぐ吐いてしまうので食欲も減りました
このような症状が続くと、食べることも怖くなり、次第に食欲が減りました。
妊婦は体重の変化が大きいと良くないことは知っていたため、

という気持ちでいました。
唯一朝食を食べることができたため、朝しっかり食べ、夕方以降はサプリで過ごしました。
産婦人科の先生が、

と言っていたため、何も口に入れられない方は、早急に相談をすべきだと思います。
【つわりを軽減させる】効果的な飲み物や食べ物を見つけました
つわり症状に毎日苦しんでいましたが、日々過ごしていくうちに、つわりが軽減する飲み物や食べ物を発見しました。
こちらも個人差はあると思いますが、私のつわりの向き合い方として、下記の記事にまとめてみました。
是非一度読んでみてください。
はちも同じものを一緒に飲食してくれて、そのように過ごしていくマタニティライフも今となれば良い思い出でした。笑
つわり中は、サプリで栄養を摂取できるため、

このような気持ちで向き合っていくと、気持ちが楽になります。
難しい場合もありますが、少々無理をしてでも楽観的になることも大事かなと思いました。
【妊娠確定しました】産婦人科では赤ちゃんの心拍確認!
辛いことが続いていた時期ですが、嬉しいことももちろんありました!
妊娠8週目に定期検診があったのですが、ようやく心拍が確認でき、妊娠確定しました!
早い方は妊娠6週目くらいでわかるのですが、丁度年末年始だったこともあり、私たちはこのタイミングとなりました。
先生から

と言われ、この時から実感がわき始めました。
嬉しい反面これから気をつけようという思いも
はちと一緒に喜びましたが、その反面で、
ということも知っていたため、これからは特に注意していこうと気が引き締まりました。
今はつわりがひどいですが、ある時急に症状がなくなる稽留流産(けいりゅうりゅうざん)が起こる方もいるそう。
流産の根本的な原因は不明なことが多いですが、まずは負荷をかけすぎないよう生活をしていきます。
これからも日々つわりや他の症状と向き合いながらも、マタニティライフを楽しんでいこうと思いました。
最後に
妊娠3ヶ月目では、つわり症状のピークで本当に辛い日々を過ごしました。
ただ赤ちゃんの心拍が確認できて、とても嬉しかったです!
日々無理をしすぎないよう注意しながら過ごしていこうと思いました。
次回は妊娠4ヶ月目の体験記をお伝えします!
つわりが少し落ち着いてきますが、

と悩んだ時期でもありました。
さらに仕事の疲れも溜まり、ベッドやソファで横になるという日々を過ごしていました。
是非妊娠4ヶ月目の症状なども参考にしていただけたらと思います。
・においの過敏
・食欲不振
・火照り
・お腹の張り
・倦怠感
・情緒不安定