今回は、妊娠5ヶ月目(16〜19週)の症状などの体験記事です。
5ヶ月目となると、私の場合つわりの症状は落ち着いてきて、精神的にもホッとできました。
しかし別の症状として、お腹が苦しく便秘症状がひどくなりました。
便秘に悩まれる妊婦の方が多いとのことだったので、今回私の経験をお伝えしていきます。
安産祈願や、産前夫婦旅行にも行ってきたので、是非参考にして見て下さい!
目次
妊娠5ヶ月目の症状
前回の記事では、妊娠4ヶ月目として、つわり症状に加えて、お腹の苦しさや倦怠感、さらには精神面についてお伝えしました。
妊娠5ヶ月を迎えると、つわりの症状は軽減されてきました。
帰宅後はベッドやソファーに一直線で、横になっているだけだった私が、ソファーに座りながらはちの帰りを待てるようになりました。
朝昼は一定量の食事を食べられるようになり、職場でも

と言われるほど、元気になってきました。
マスクをしながら料理も作れるようになり、

つわりの症状は個人差があります
5ヶ月で胎盤が完成すると、つわりがピタリと終わる人もいれば、私のように徐々に症状が軽くなる人もいるそうです。
吐く回数も減り、食事も食べられるようになり、ようやく絶望的だったマタニティライフに光が見えてきたのはこの頃です!
自分の体調と相談しながら、無理せず過ごせるようにしてくださいね。
また、私は安定期を境につわりが軽減しましたが、私の友達には出産直前まで吐いていた人もいます。
つわりが終わる時期には個人差があることも考慮して、

と言う不用意な発言NG!
相手の様子を見ながら、気持ちに寄り添いサポートしてあげてくださいね!
【お腹の張りと便秘症状】つわりは軽減したもののお腹が張って苦しい日々
つわりが終わると次の悩みが襲ってきます。
それは便秘です。
私もそのことを知っていたので、水をたくさん飲んだり野菜を多く摂ったりと、5ヶ月目に入ってからは気を付けていたのですが…。
次第に便が硬くなり、排便の時に出血するようになってしまいました。
なので、産婦人科で便秘薬を2ヶ月分出してもらいました。
妊婦の便秘はよくあるトラブルなので、産院でお願いすると妊娠中でも飲める便秘薬を出してくれます。
薬を飲むと便がスムーズに出るようになり、苦しむことはなくなりました。
なので、辛い便秘に悩んでいる方は相談してみてくださいね。
【妊娠中の便秘対策】食物繊維をひたすら摂取し水は毎日1.5リットル飲みました
また自分でできる便秘対策も大切です。

食物繊維が豊富なひじき・ワカメ・昆布等の海藻類も日々の食事に取り入れました。
おやつでは干し芋が手軽に食べられ、食物繊維も豊富です!
さらに、葉酸や鉄分が豊富な食材を食べるため、ブロッコリーやほうれん草も積極的に摂取しました。
全期間を通して、このような食材は積極的に摂っていきたいものですね。
【安定期に入り】産前夫婦旅行や安産祈願にも行ってきました!
安定期に入ったので、はちと2人で最後の夫婦旅行にも出かけました。
旅先を決める時のポイントは、
長時間車で同じ姿勢が辛いことと、頻尿のため高速道路を使うと落ち着かないことから、車で2時間以内の場所に決めて探しました。

という話になったので、露天風呂付き客室があるホテルに決めました。
客室は布団ではなくベッドの方が、腰痛がある妊婦さんには喜ばれると思います。
観光地を歩いて巡る旅行よりは、車で温泉地に行って過ごす癒し旅行の方がいいと思います!
【水天宮に安産祈願】大安や戌の日はとても混雑します
安産祈願をしに水天宮に行ったのも5ヶ月目でした。
5ヶ月目の戌の日に行きたかったのですが、

と言う噂を聞き、コロナウイルスも流行り始めていたので、平日の大安に行きました。
とっても空いていたので、ご祈祷も6人ほどで受けられました。
しかし、平日の空いている日は夫婦でご祈祷を受けられます。
両家の家族で安産祈願をする方も多いそうなので、夫婦で話して決められるといいですね!
最後に
4ヶ月までの絶望期に比べて、アクティブになってきました。
安定期に入り、流産の可能性もかなり低くなったことで不安も減り、やっとマタニティライフを楽しめるようになってきました。
無理せず自分の動ける範囲で、楽しい計画をパートナーと立てられるといいですね!
次回は妊娠6ヶ月目についての記事です。
6ヶ月目はつわりも落ち着き、食欲も増してきました。
マタニティ下着を買ったり、赤ちゃんの名前を決め始めたりと、出産に向けての準備の様子もお伝えしていきます!
是非読んでいただければと思います!
・便秘
・つわり(少々)
・眠気
・お腹の張り
・疲れやすい