今回は、妊娠8ヶ月目の症状など体験記についてお伝えします。
8ヶ月目は、とにかく眠い、睡眠障害の症状が顕著にありました。
さらに、お腹も日に日に苦しい状況に。。
しかし、そんな中でもマタニティライフとして、ベビー用品のリストを作成し、気分を上げました!
旦那と一緒にみると、出産に向けて頑張ろうという気持ちにもなります!
そんな妊娠8ヶ月目の体験記をお伝えします!
目次
妊娠8ヶ月目の症状
前回の記事では、妊娠7ヶ月目として、仰向けで寝ることの危険性などをお伝えしました。
妊娠8ヶ月目を迎えると、7ヶ月より更にお腹が苦しくなり、夜起きることが増えました。
夜の眠りが浅くなる分、昼間ものすごく眠くなり昼夜逆転生活に悩みました。

ソファに腰掛ける時も深く座るように意識し、腰への負担が軽くなるようにしていました。
引き続きの症状も多く、特に大きな変化はなかったのですが、7ヶ月目に比べて真剣に悩んだのが睡眠障害でした。
【ひたすら眠い】睡眠障害で眠いけど寝られない状況が続きました

私が悩んだ睡眠障害の特徴は…
・夜中に体勢を何度も変えるため、眠りが浅い
・眠りが浅く、少しの物音で目覚める
・夜眠りが浅い分、昼寝をしてしまい昼夜逆転してしまう
元々寝付くまでのスピードがとても速かったこともあって、入眠に時間がかかることは結構なストレスでした。
なかなか寝付けないとあれこれ考えてしまい、

という負のスパイラルにはまっていました。
特に、まだ仕事をしていたこともあって、生活リズムが崩れることに焦っていました。

抱き枕を抱いて横向きになるようにしていたのですが、それでも寝返りは一苦労でした。
夜中や明け方に起きてしまうと、なかなか二度寝できずに、諦めて携帯をいじっていることも多かったです。
色々試行錯誤した結果、働いている間は昼夜逆転生活は厳しいなと思いました。
なので、夜の睡眠を深くするために、昼間の活動量と寝室の環境を見直しました。
【夜に睡眠をするために①】昼間はヨガや散歩で積極的に活動を
引き続き通勤時は歩き、休みの日はyoutubeでマタニティヨガをしました。
マタニティヨガは、有名なB-lifeのまりこさんにお世話になっています!
マタニティヨガ【前半】
マタニティヨガ【後半】

それ以外には、近くのスーパーに歩きに行ったりするなど、昼間の活動量を増やすことを意識しました。
【夜に睡眠をするために②】寝る前はとにかくリラックスを
寝る直前までスマホをいじっていることが多かったのですが、ブルーライトは睡眠に影響を及ぼすのでやめました。
寝る前は、はちとのおしゃべりを楽しんだり、温かい飲み物を飲んだりするなど、なるべくリラックスできる環境を整えました。
ドラッグストアでも売っている蒸気でホッとアイマスクも落ち着くのでおすすめです。
【夜に睡眠をするために③】場合によっては夫婦別室での睡眠を
少しの物音でも気になって起きてしまうため、夜中はちにリビングで仕事やブログをしてもらったりもしました。
私たちは眠る位置を変えて、より暗い静かな場所で眠れるように工夫もしました。
【眠い状況でも】妊娠8ヶ月目にベビー用品のリスト作成しました

眠さが襲って来ていたこの時期に、気分を上げようと、ベビー用品の買い物リストを作成しました!
色々なサイトを見て本当に必要なものをまず見極め、その中でも
・出産後でも間に合うもの
に分けてリストアップしていきました。
例えばオムツはどうでしょうか。
一見「出産前に買うべきもの」のように思われがちですが、生まれてくる子のサイズはまだわかりません。
新生児期はあっという間に大きくなってしまい、オムツがサイズアウトしてしまうことも多いそうです。
さらに、病院から数枚もらえたり、出産祝いでオムツケーキを頂くなど、予想外に他からもらう機会も多そうなので、私達はリストから外しました。
近くのドラッグストアで手軽に買えるものは、焦って買わなくてもいいと思います。
また、複数個揃えるのではなく、とりあえず1,2個買って様子を見ていく方法をおすすめします。
※私たちが考えたリストを載せておくので、もし良ければ参考にして下さい。
・ベビーベッド
・ベビー布団セット
・ベビーカー
・肌着
・ガーゼ
・カバーオール
・おくるみ
・エルゴ
・おしりナップ
・授乳クッション
・哺乳瓶
・沐浴剤
・綿棒
・洗浄綿
・母乳パッド
・バスタオル
・保湿クリーム
・電動爪やすり
・メルシーポット
リストアップした後は、これらの商品をどこで買うかを検討しました。
主に私たちは
・バースデイ
・西松屋
・Amazon
で考えました。
両家の親もベビー用品を買ってくれると言っていたので、

出産祝いは、親戚や両親が何か買ってくれる場合も多いので、全てを自分達で買わずに様子を見て少しずつ揃えることも大事ですね!
最後に
今回は、妊娠8ヶ月目の症状、体験記についてお話ししました。

妊婦の方が最も辛く感じる症状は人それぞれだと思いますが、楽しいマタニティライフにするために、しっかりと向き合っていくことも大切です。
その上で、気分転換がてらベビー用品を調べてみるのも良いかと思います。
産まれてくる赤ちゃんを想像しながら、気分を上げて過ごしていきましょう!
・お腹が苦しい
・お腹の張り
・眠りが浅い
・疲れやすい
・動悸、息切れ
・胎動